「すぐに縁を切った方がいい人の特徴は?」「縁を切ってスッキリさせたい!」こんなお悩みありませんか??
わたしはキャリアカウンセラーや採用コンサルタントの経験からも、ありとあらゆる業界の人からのご相談を受けてきました。
そのなかでも人間関係で悩む人は本当に多く、身近な人によってお金や労力を搾取されたり、心身ともに病んでしまったりと、悪影響を受けている人は少なくありませんが、縁を切った方がいい人には「ある共通点」があります。
そこで今回は縁を切ったほうがいい人の特徴について詳しく解説していきます。
この記事を見ているあなたのまわりにも、同じ特徴の人が当てはまらないかぜひ確かめてみてください。
わたし自身、会社員時代には元上司からハラスメントを受けていて、労力や成果を搾取され続け心身ともにボロボロになるといった経験をしてきました。
ある方法で縁を切ったことによって人生が好転し、今では独立して在宅起業だけで会社員の時以上の収入アップを実現しました。
場所や時間に縛られず、仕事や人間関係も自由に選択できてストレスなく、幸せな毎日を送っています。
そこで今回は「縁を切った方がいい人と縁を切るための実践的な方法」も解説しますので、
ぜひ最後までご覧ください。
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縁を切った方がいい人を見極める理由
まず、縁を切った方がいい人を見極めることは、人生を好転させるためにかなり重要です。
こうした人はどこにでも潜んでいて、一見すると親切でいい人そうに見えるため、見極めるのが難しいことがあります。
だけど、自分にとって有害な人間関係を放置していると、いつの間にか足を引っ張られたり、自信を失う原因になることがあります。
逆に、縁を切るべき人を見極めて距離を取ることで、自分の時間やエネルギーを有意義なことに使えるようになり、自信を取り戻し、人生を好転させることにつながります。
そこで、今回は縁を切った方がいい人の15つの特徴について解説します。
縁を切った方がいい人の15の特徴
縁を切った方がいい人の15の特徴は下記の通りです。
- 他人の悪口や愚痴が多い人
- 平気で嘘をつく人
- 束縛してくる人
- 約束を破る人
- お金にだらしない人
- 他人に機嫌をとらせる人
- 他責思考が強い人
- 感謝の気持ちがない人
- 自分が得することしか考えていない人
- 他人を見下す人
- 嫉妬心が強い人
- 他人を傷つける人
- 否定ばかりしてくる人
- 向上心がない人
- 一緒にいると疲れる人
(1)他人の悪口や愚痴が多い人
他人の悪口や愚痴が多い人は、縁を切った方がいい人の典型的な特徴のひとつです。
このような人は、ネガティブな話題を頻繁に持ち出して、まわりの雰囲気を暗くしてしまいます。
一緒にいると、あなた自身の気分やモチベーションが下がるだけでなく、知らず知らずのうちに悪口や愚痴に同調する癖がつく可能性もあります。
さらに、こうした人は信頼関係を築きにくく、最終的には自分も同じように陰で悪口を言われるリスクがあります。
(2)平気で嘘をつく人
平気で嘘をつく人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
人を傷つけないための優しい嘘であればいいのですが、自分の保身や見栄のために常態的に嘘をつく人とは注意が必要です。
このような人は、事実を歪めることで自分をよく見せたり、責任を回避しようとするので、一緒にいると信頼関係を築くことが難しいうえに、最悪あなたが巻き込まれて不利益を被る可能性があります。
(3)束縛してくる人
束縛してくる人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
行動を過剰に制限してくるパートナーや、細かいことまで過剰に監視して、逐一報告を求める上司もこれに該当します。
このような人たちは、自分の安心感や支配欲を満たすために相手の自由を奪う傾向があるので、結果として相手は自分の時間やエネルギーを奪われて、やりたいことに集中できなくなります。
そのため、このような関係に縛られていると、次第にストレスや疲労が蓄積し、自己成長の機会を失ってしまうのです。
(4)約束を破る人
約束を破る人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
たとえば、自分の都合で急な依頼をしてきたにもかかわらず、突如キャンセルしたり、約束を守らないことが繰り返される場合が該当します。
さらに、約束を破っておきながら悪びれず謝罪をしない人は、他人を軽視している可能性があるので、関わり続けると、時間やエネルギーが浪費され、自分自身が無駄に振り回されてしまいます。
(5)お金にだらしない人
お金にだらしない人は、縁を切った方がいい人の典型的な特徴です。
たとえば、お金を借りたにもかかわらず返済せず、繰り返し同じことをしても悪びれる様子がない人です。
このような人は、他人のお金を軽視しているだけでなく、責任感に欠けている場合も多いので、一緒にいると経済的な負担を押し付けられるだけでなく、責任を押し付けられてストレスを抱える原因にもなります。
(6)他人に機嫌をとらせる人
他人に機嫌をとらせる人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、自分の感情を他人に委ね、自分が不機嫌になると周囲の人が気を使って機嫌をとるのが当たり前だと考える傾向があります。
常に自分がもてなされる側というマインドをもっているため、結果的に一緒にいる人が過度なストレスを感じたり、自分のエネルギーを消耗してしまうことが多いのです。
(7)他責思考が強い人
他責思考が強い人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、何か問題が起きた際に自分の行動や判断を振り返るのではなく、他人や環境のせいにする傾向があります。
その結果、自分の責任を回避するだけでなく、周囲の人に不必要な負担やストレスを与えることが多くなるうえに、
一緒にいると、あなたが理不尽に責められたり、最悪濡れ衣を着せられるといった可能性があります。
(8)感謝の気持ちがない人
感謝の気持ちがない人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、他人から受けた助けや支援を当然のこととして受け取り、それに対する感謝の言葉や態度を示さない傾向があります。
結果として、周囲の人は不満やストレスを感じやすくなり、関係が一方的なものになりがちで、一緒にいると自分の善意が軽視されることでモチベーションが下がり、精神的な負担が増える可能性があります。
(9)自分が得することしか考えていない人
自分が得することしか考えていない人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、常に自分の利益を最優先にし、他人を利用することに躊躇しません。
たとえば、自分にだけ都合が良い頼みごとをしてきて、協力を得たいときには接触してくるものの、こちらが助けを求めた時には一切応じないといった行動をとる傾向があります。
そのため、一緒にいると、相手に振り回され、自分の時間やエネルギーが無駄に使われてしまうのです。
いい人そうに見えて搾取してくる人の見分け方と対処法については、こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
(10)他人を見下す人
他人を見下す人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、人を上下関係でしか判断できず、自分より「社会的身分が下」だと考える相手や、国籍、性別などの違いを理由に差別的な態度を取る傾向があります。
さらに、接客業の店員の方などに対して上から目線で横柄な態度を取る人も要注意です。
こうした態度は、他人を尊重しないだけでなく、一緒にいる人にも不快感を与えるうえに
、あなた自身の価値観や精神的な安定に悪影響を及ぼす可能性があります。
(11)嫉妬心が強い人
嫉妬心が強い人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、他人の成功や喜びを素直に祝うことができず、陰で批判したり、直接的・間接的に足を引っ張ることがあります。
そのため、一緒にいると、自分の成果や努力が否定されたり、評価されないと感じることが多くなり、モチベーションが下がる原因になるのです。
また、嫉妬心が強い人は、人間関係をひっかきまわす傾向があるため、最悪あなたと周囲の関係性を崩壊させるリスクもあります。
(12)他人を傷つける人
他人を傷つける人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、意図的に相手を傷つける言葉を使ったり、相手の感情や立場を考えずに無神経な行動を取ることがあるので、一緒にいるとあなたの自己肯定感が下がったり、不必要なストレスを感じることが多くなるでしょう。
特に、相手を傷つけても悪びれることなく、自分の行動を正当化する人は要注意です。
(13)否定ばかりしてくる人
否定ばかりしてくる人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
こういう人は、相手の意見や行動を常に否定し、前向きな考えやチャレンジを妨げる傾向があるので、自分の意見や行動が認められず、自己肯定感が下がってしまうことが多いからです。
たとえば、新しいことに挑戦しようとした時に「無理だ」「やめたほうがいい」といった否定的な言葉を浴びせられると、やる気を失い、行動を制限されてしまうことがあるのです。
そのため、こうした人と縁を切り、自分の成長や目標に集中できる環境を作ることが大切です。
(14)向上心がない人
向上心がない人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は現状に満足し、努力や成長を避ける傾向があるので、一緒にいることであなたの意欲や目標達成へのモチベーションを下げてしまう可能性があります。
たとえば、自分がスキルアップやキャリアの向上を目指している時に、「そんなことしても意味がない」「今のままで十分だ」といった否定的な意見を言われると、やる気を失う原因になります。
前向きな目標に向かって進むためには、自分の意欲を支えてくれる環境や人間関係を選ぶことが重要です。
(15)一緒にいると疲れる人
一緒にいると疲れる人は、縁を切った方がいい人の特徴のひとつです。
このような人は、無意識のうちに周囲からエネルギーを奪う言動を取ることがあります。
たとえば、全く生産性のない不満ばかり話す、自分の話だけを一方的にする、過剰に依存してくるといった行動をとってきます。
そのため、一緒にいるだけで常にストレスを感じたり、気分が沈むような相手は、あなたの時間やエネルギーを浪費させる原因となるので人生を好転させるなら距離を置いた方がいいでしょう。
縁を切った方がいい人と縁を切る3つの方法
縁を切った方がいい人と縁を切る3つの方法下記に紹介します。
- 縁を切った方がいい人を整理する
- 転居して物理的な距離を置く
- 転職・独立する
(1)縁を切った方がいい人を整理する
縁を切りたいと考える人との関係は、まず「なぜそう思うのか」を見つめ直すことが大切です。
相手との関係が自分にとってストレスや負担となっている理由を明確にして、それが解消可能かどうかを考えたら、完全に縁を切ることが現実的か、後悔しない選択かどうかも冷静に判断しましょう。
そのうえで、縁を切ると決意した場合は、少しずつ接触を減らして、最低限のやり取りだけにしていきましょう。
「縁を切る」といったことを相手にわざわざ宣言すると攻撃を受けるリスクがあるので、こちら側からの接触を控えることで徐々に距離を置くことをおすすめします。
自然に関係をフェードアウトさせ、負担の少ない形で自分の環境を整えていきましょう。
(2)転居して物理的な距離を置く
縁を切った方がいい人との関係を断つ方法のひとつとして、「転居して物理的な距離を置く」という選択があります。
同居や近くに住んでいることで、接触や付き合いが避けられず、関係が続いてしまうことがありますが、物理的に距離を取ることで関係を薄めることができます。
転居は大きな決断ですが、自分の生活環境をリセットして、ストレスの原因から離れることができるので、特に関係を完全に断ち切る必要がある場合には効果的です。
また、新しい場所での生活は、気持ちを切り替えやすくなるので、より健全な人間関係を築いたり、自分が目標に向かって行動していく後押しになります。
(3)転職・独立する
縁を切った方がいい人との関係を断ち切る方法として、「転職・独立」を選ぶのも有効な手段です。
職場に問題のある人がいる場合、同じ環境に留まり続けるとストレスが増え続けて、心身に悪影響を及ぼすことがあります。
そのような場合、自分のキャリアを見直したうえで、転職や独立をして環境を変えることで、自然とその人との接点をなくすことが可能です。
また、新しい職場や独立後の環境では、自分に合った人間関係を築きやすくなります。
この選択は大きな決断ですが、自分の成長や健康的な働き方を実現するために重要な一歩となります。
ちなみに副業・起業しやすい仕事についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
わたしが縁を切った経験談
会社員時代、私は上司からのハラスメントを受けていて、縁を切る決断をした経験があります。
わたしはどちらかというと「男性性」が強いタイプでして、家父長制的な価値観を持つ人や組織と相性が合いませんでした。
特に、女性に対する差別意識が強い環境や、伝統的な性別役割を押し付けられる状況では、期待される言動が何ひとつできず、目の敵にされることが多かったのです。
上司から目の敵にされて集中してバッシングを受けた結果、精神的にも限界を感じて、独立を決意しそのような人や組織と距離を置きました。
自分を否定し続けてくる人から距離を置いたことによって、自信を取り戻すことができたことで、今では自営業のWEBマーケター、キャリアカウンセラー、採用コンサルタントとして、会社員時代以上の収入を得ています。
また、独立したことで、ハラスメントや差別的な価値観に縛られることなく、自分らしく働ける環境を手に入れられたので、この選択は自分の成長や自由を得るために必要な一歩だったと感じています。
ちなみにわたしがワーキングプアを脱却した方法、人生を逆転した方法はこちらの記事でも詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
まとめ
今回は、縁を切った方がいい人の特徴と縁を切る方法について解説しました。
日本社会では人生のレールが敷かれているうえに、集団行動を重視して周囲の輪を乱してはならないという同調圧力が強いため、長年固定化された人間関係で我慢している人が多い傾向にあります。
もし、あなたが今生きづらさを感じているのなら、周囲の人間関係を見直して整理することで解消するかもしれません。
人生を好転させるためには、人間関係や仕事が自由に選択できる「起業」という道も選択肢のひとつです。
起業を実現させるには、自分の強みを明確化し、目標設定することがポイントとなります。
また、独立する前に、まずは副業から始めてみることで市場のニーズや自分の適性もわかるのでリスクを軽減させながら実現へと近づけていけます。
わたしは、キャリアカウンセラーやWEBマーケコンサル、ビジネスコンサルタントとしてこれまで多くの女性のキャリア相談を受けてきました。
自己分析のカウンセリングはもちろん、女性の強み発掘や独立支援もしています。
わたし自身、独立して在宅起業したことで、時間や場所に縛られず、人間関係を自由に選択できて快適な毎日を過ごせるようになりました。
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